沼津市
青野より

季   節  の  便   り  


かの有名な寸又峡に行ってきました。

朝思いつき、寸又峡初めてのたび

    
朝起きたら珍しいいい天気、また明日は崩れそう・・・・
貴重な秋の1日、早速寸又峡へ向かう!  

総走行距離は263kmだが、とにかく時間のかかったドライブ
自家用車での見物にはご注意を・・・!
 
  

自宅(8:30)⇒静岡駅前(9:40、50km)⇒千頭(11:05、90km)⇒
寸又峡(11:15、105km)・・・・昼食後、寸又峡の散策・・夢の釣りはし・・・
            

←千頭駅前にて
90kmしかないのに2時間30分かかった

ここは道の駅「奥大井 音戯の郷」
ここで一休み・・・

これから寸又峡に向かう

昼食は、寸又峡土産物屋街上部にある「紅竹食堂」で・・
混雑していたが、味は逸品、特に「渓流そば ¥1200(写真左)はいけます。
ヤマメのから揚げ・手長えび・ぜんまい・ワラビ・・


右はとろろそば

最後の駐車場近辺のお店

色々珍しいものもありました。

ここからいよいよ散策に入ります。

散策のポイントは、なんと言っても「夢の吊橋」、人数は11人という制限付です。

体重には関係ない?ようですが・・・

真ん中辺は特にゆれが大きく、ひとみさんも思わずキャー・・・?

←右手に渡ってきた吊橋が見えます。

渡ったはいいけど、ここからが大変・・・
大通りまで、374段の階段が待っています。

ひとみさんはピースなんていってますが、本当は大変なんですヨ

散策は約1時間、紅葉はイマイチ・・・というところでした。これから金谷へ下り、牧の原インター(16時、176km)から帰りました。自宅着17時30分、263km・・

道が細いので、平日以外は車使用は厳禁ですね。
やはり、大井川鉄道で飲みながらゆっくり・・・
これがお勧めです。

                     
これからはおまけです。

柳沢(沼津市柳沢)で珍しいものを見ました。
これは、私も子供のころやった「さいのかみさん」というお祭りです。
お地蔵さんの周りを20〜30の高さに泥をぬり、表面に水を塗って
滑らかにします。そこに、近所からいただいてきた菊の花を敷き詰め、
そこにお飾りをつけます。昔は青野の家の北側でもやったんですが
今は見られません。懐かしい光景でした。

↑拡大写真

季節の便りへ 戻る